理事長あいさつ

当ホームページをご覧下さり、誠にありがとうございます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　　皆さまに於かれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　私たち佐世保電気工事業協同組合は、佐世保市を主体とし、西海市・平戸市・松浦市及びその近隣町村を 含む県北地域の電気工事業者が結集した組織です。地域の皆さまに電気工事を通じて、電気の「安全・安心」 をお届けすると共に、県北の電気工事業者の地位向上を図ることを目的としております。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　もはや人々の生活に不可欠なものになった電気は、発電・利用法をはじめ今も日々進化を続けています。 人類の歴史の中でこれほど高度化・多様化が目まぐるしいエネルギーは恐らく他にはございません。太陽光 発電・家庭用蓄電池と連携したエネルギーマネージメントシステム、普及が加速するＥＶ( 電気自動車) 充電 設備、光ファイバーを代表とした技術革新が相次ぐ通信設備等々…当組合が設立された昭和３３年当時、こ のような近未来が来るとは先人たちも想像し得なかったでしょう。常に新しい知識と技術が求められる業界 に於いて、当組合が果たすべき役割が、今後ますます大きなものになって行く事は明白です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あ　　　　　　　　　　　　私たちは「地域」「行政」「電気工事業者」それぞれをつなぐ架け橋として、皆さまのご期待に応えるべく 鋭意活動に取り組んでまいります。ご支援・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

沿革

昭和33年	中小企業等協同組合法にもとづき、従来任意組合であった「佐世保電気工事組合」が組合員52名にて「佐世保電気工事業協同組合」を創立(3月)。同年7月、県知事の認可を受け正式に発足する。
昭和38年10月	九州電力、配電指定工事店制度(引込線工事)発足。
昭和42年3月	電気事故災害保険互助会が発足。(1事故5,000万円までを共済)
昭和46年5月	労災保険事務組合を設立、労災保険事務を開始。
昭和48年7月	全九州連合会厚生年金基金発足、従業員の福祉安定をはかる。第三者災害賠償保険制度(1事故2億円)が発足。
昭和54年11月	高圧受電関係講習会を開催。高圧ケーブル端末処理講習会も実施。
昭和57年7月	長崎大水害に伴い、救援隊を編成。車輌・機器を携帯し、救護及び電気設備の修復活動に従事。
昭和60年9月	官公需大型工事の受皿として、組合の事業に「共同受注・施工」の項目を加え、県知事特定建設業の許可を受ける。
昭和60年12月	福岡通産局に於いて、国等発注の施工業者としての官公需適格組合証明書の交付を受ける。
昭和62年2月	一般用電気工作物について九電と契約。佐世保・平戸・松浦・大瀬戸の各地区に保守センターを設置し、故障修理業務を開始
平成3年6月	雲仙普賢岳噴火災害義援金を県連を通じて寄託。
平成13年4月	指定調査機関設立、営業開始。九州電力佐世保(営)の竣工検査の約70％を受託。
平成14年11月	青年部による「独居高齢者住宅電気設備無料点検」が実施される。(現在活動継続中)
平成16年4月	竣工調査受託範囲が70％→100％へ(佐世保(営)管内)
平成18年4月	九州電力　旧大瀬戸(営)地区の地域拡大(調査業務)。
平成18年10月	中小企業団体中央会の全国大会で当組合が表彰される。
平成22年3月	大規模災害発生時における支援活動について、佐世保市と防災協定を締結。
平成30年10月	大規模災害発生時における支援活動について、佐々町と防災協定を締結。

組織

役員

理事長

松田　武幸

㈱新光電気

副理事長	坂本　康則	㈱坂本電機
	下野　浩	㈱三洋電気

理事	吉福　雅史	㈱共栄電気エンジニアリング
	宮村　由郎	大菱電気工業㈱
	井澤　晃一	㈱井澤電気
	藤井　秀一	トノカワ電業㈱
	古川　健	㈱古川電機製作所

監事	大浦　和夫	大浦電気工業㈱
	中島　幹人	㈱春本工業

所在地